「投資の地力養成講座」は実際の相場の動きを教材として、投資の基本となる分野について相場と同時並行で実戦的な講座を提供することで投資の地力を着実に高めるための講座です。
当講座は、ファンド・マネージャー、チャーチスト、ポートフォリオ分析者、また、国際問題に詳しい大学教授がそれぞれの専門の立場から投資の現場に即応する講座をケース・スタディ方式で提供します。講座は時々の相場局面を織り込んだ形で提供されますので、受講を重ねるごとに投資の適応力を着実に高めることができます。講座は原則として毎週火曜日に公開、ひと月で4つの講座が一巡します。各講座は原則として6回で構成しますので6ヶ月の受講で一区切りとなります。無論、受講を継続すればその分投資の引き出しが増え、投資対応力の強化につながります。
各講座について直近3ヶ月に公開した講座の表題を示しています。講座を実際に受講されるには会員登録が必要です。会員登録はこちら。
外資系大手資産運用会社を中心に日本株運用30年の経歴を持つファンド・マネージャーが実際の相場の動きの中で注目すべき市場の底流と銘柄特性に基づく銘柄選択の勘所を、「市場の切り口」、「銘柄選択とその背景」として指南します。相場と銘柄の両面をカバーすることで着実に投資の地力アップを図ります。
以下は最近3ヶ月の講座の表題です。
2021/01/06 F.マネージャーの視点/銘柄選定とその背景:「個別銘柄の軌跡から学ぶ:トヨタで検証」
2021/01/04 F.マネージャーの視点/市場の切り口:「売買内容の変化と市場指数」
2020/12/03 F.マネージャーの視点/銘柄選定とその背景:「業界代表4銘柄で見る外国人投資家の銘柄選好」
2020/11/29 F.マネージャーの視点/市場の切り口:「円ドル為替と株式市場」
2020/11/04 F.マネージャーの視点/銘柄選定とその背景:「株価評価の合理性は?」
2020/10/31 F.マネージャーの視点/市場の切り口:「マザーズ市場の活況は持続?」
大手ネット証券会社のチーフストラテジストを経て独立、国際テクニカルアナリスト検定アナリストとして大学講師、テレビキャスターも務める講師が時々の生の株価を材料に実戦に即してチャートの見方を指導します。
以下は最近3ヶ月の講座の表題です。
2015/02/08 チャートの達人実戦講座:「業績の結果と窓について」
2014/09/08 チャートの達人実戦講座:「高値更新と移動平均線について」
2014/07/21 チャートの達人実戦講座:「フォーメーション分析を実践」
大手証券会社、外資系証券会社などを経て現在、現役のディーラーとして日々相場に対峙しつつ”チャートの先生“としてテレビ・雑誌等で活躍するチャーチストがテクニカル分析の根っこから丁寧に実地指南します。
以下は最近3ヶ月の講座の表題です。
2021/01/11 チャートの先生実地指南:「移動平均線-ボリンジャーバンド-」
2020/12/06 チャートの先生実地指南:「移動平均線-エンベロープとボリンジャーバンド-」
国際協力銀行を経て現在海外大手企業のコンサルタントも務める国際関係論を担当する大学教授が国際的な視点から投資環境を解説します。テーマはシェール革命と原油の需給、ドイツ一強下のEU情勢、日本の企業ガバナンス問題など幅広い分野にまたがります。
以下は最近3ヶ月の講座の表題です。
2021/01/19 国際投資環境の視点から:「正月に思うメディアの日米比較」
2020/12/15 国際投資環境の視点から:「捻じれ議会を歓迎する国民・しない国民---ガースー話法」
2020/11/17 国際投資環境の視点から:「勝ったのはプーチン---ナゴルノカラバフ紛争」
大手経済新聞社で機関投資家の運用のプロを相手に磨いたポートフォリオ運用技法のコア部分を個人の投資に適用することで理論的な投資の考え方を身につけます。相場の様々な局面を理論面から捉えることでブレない相場観を養うことを目指します。
以下は最近3ヶ月の講座の表題です。
2020/12/22 ポートフォリオ戦略実践講座:「先走りの行き過ぎ感がぬぐえない株式相場:理論的(統計的)に検証」
2020/11/25 ポートフォリオ戦略実践講座:「ファンダメンタルズに見合う健全相場への道をシミュレーションで探る」
2019/09/24 ポートフォリオ戦略実践講座:「利回り証券としての日経平均とポートフォリオを組むと・・・」
2018/09/30 理論株価と市場リスクで読む相場の実勢:「年初来高値水域もファンダメンタルズの裏付け」