「応用実践講座」フル版の第4回は「『最適ポートフォリオ』のその後を運用実績で検証」です。
今回取り上げる”最適ポートフォリオ”は、ポートフォリオ理論の成果の中でも双璧と言える、「ベータ値」と「最適ポートフォリオ選択」の両方を使って構築したもので、相場が上昇する時はより高いリターンを、相場が波乱状態になった時は被害をより少なく抑えるという、“うまい”投資を目指すものです。
時あたかも年初から相場は荒れ模様です。こうした状況のなかで、このポートフォリオは当初のねらい通りの成果を挙げるのでしょうか、実際の運用実績をもとに検証します。
講師は日暮昭氏。日本経済新聞社で各種の日経株価指数や機関投資家向けのポートフォリオ分析サービスの開発、マクロ経済分析などを手掛ける。理論に基づいた分析を実務として活用することを得意とします。
今回の講座は昨年12月1日に公開しました「最適ポートフォリオを実際に作ってみよう」の事後的な検証です。併せてご覧いただくことでポートフォリオ運用の実践的な理解が深まります。
過去の講座は当ホームページの「bCAMレポート」でご覧いただけます。よろしくご活用ください。
タグ一覧
講師プロフィール: 広報
(*)ご注意
投資判断はご自身で行ってくださるようお願いいたします。当講座は投資判断力を強化することを目的とした講座で投資推奨をするものではありません。
当講座を基に行った投資の結果について筆者とインテリジェント・インフォメーション・サービスは責任を負いません。
無断で当講座の転載を禁じます。
(有)インテリジェント・インフォメーション・サービス