NEW チャートの先生実地指南:「移動平均線(その9)グランビルの法則(7)―上がらないから売られるパターン」を公開しました。  (2020/10/14公開)




<『応用編・講座』>


「応用編・講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。


ー 移動平均線(その9)グランビルの法則(7)―上がらないから売られるパターン -

 今回は売りシグナルの3、つまり、「右肩下がりの移動平均に近づいて反落となれば売り」、と言うシグナルについて検証します。この売りシグナルの3は株価が移動平均線=買いコストに近づいたところで「やれやれ」と言った売りが出て再び下落してしまうというパターンです。

 以下の図1.をご覧ください。

    

 図でA~Dの4つのケースについて、いずれも異なる形で株価が移動平均線に近づいていますが、それぞれのケースにおける投資家の心理状態によってその後の下落の様子が決まります。
 例えば、Aのケースでは、株価が移動平均線に近づくのですが、なかなか抜け切れない状況が続いており、移動平均が右肩下がりとなっているので徐々に上値を押されるような感じになって来ています。
 桃色の矢印あたりで、一気に抜けて来れば、その後移動平均線が下げ止まるかどうかで動きが変わったのでしょうが、なかなか抜け切れないことで、上値の重さを嫌気するような雰囲気になって、その後は急落となってしまうのです。

 以下、BからDの各ケースについて移動平均線への接近の仕方によってどのような心理状態が働き、その結果、株価はどのように変動(下落)するのかを具体的に検証します。
 チャートの形がどうなるかと併せて、「明日、こーなったら・・・」「ここが、あーなったら」といくつか場合わけをしてその時の心境を読むこともチャートの見方の重要な要素となって来ることを示します。



*株価のその後の下落のパターンを示した図2.を合わせて詳しい内容は本講座をご覧下さい。

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講師:清水洋介
大和証券、外資証券会社、外資系オンライン証券会社などを経て、証券アナリスト「チャートの先生」としてテレビ・雑誌等に登場し、また、現役ディーラーとしても日々相場と対峙する。 講演を行う一方、投資に関して幅広い分野で活躍。著書:ローソク足と酒田五法(パンローリング)など多数。

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