F.マネージャーの視点/市場の切り口:「外国人投資家の陰に隠れた日本人投資家」を公開しました。  (2020/02/03公開)

<『サイト学習コース』>
「F.マネージャーの視点/市場の切り口」で新講座を公開しました。


ー 外国人投資家の陰に隠れた日本人投資家 -

 日本の株式市場は良くも悪くも外国人投資家の動向抜きでは語れません。2000年の東京市場のITバブルは米国NASDAQ市場のコピー、さらに2006年~2007年の東京市場の盛り上がりはニューヨーク市場のコピーでした。
 今回は2009年12月から2019年12月まで10年強を振り返り、その間に生じた相場の上昇、下降の節目となる時期を大きく6つに分け、外国人投資家の売り買いの実際を検証します。
 以下のグラフと表はこの期間の日経平均の推移における6つの区切りと各期間の日経平均の変化率と外国人投資家の売買高の一覧です。

        ご参考:日経平均の推移(3か月ごと終値)
            ―2009.12~2019.12―

若林氏市場202002



相場の起点・到達点と日経平均の変化率および外国人投資家の買い越し・売り越し金額
若林氏市場202002B


 グラフと一覧表の結果はやや驚きです。外国人投資家の東京市場での主役は変わりありませんが、この直近5年間の足跡を辿れば売り越しです。主役とは必ずしも継続的に買い上がることを意味しません。
 外国人投資家の継続した買い上がりは2013年~2015年6月のアベノミックス相場に限ってのことのようです。注目すべきは、その後多少の調整局面を繰り返しながら市場は確実に上昇していることです。
 主役は日本人投資家による典型的な”下値押し目買いによる底上げ相場”となっています。
 こうした状況の裏にある、6つの各相場局面における投資家の売買動向、およびそれらを踏まえた投資スタンスについての詳しい解説は本講座をご覧ください。
 

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講師:若林利明
外資系機関投資家を中心に日本株のファンドマネージャーを歴任。NPO法人日本個人投資家協会協議会委員。世界の株式市場における東京市場の位置づけ、そこで大きな影響力を行使する外国人投資家の投資動向に精通する。著書:「資産運用のセンスのみがき方」など。

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