国際投資環境の視点から:「英エコノミスト誌解説を1年先取り:ロシアエネルギー戦略の背景」  (2019/02/20公開)

<『サイト学習コース』>
「投資の地力養成講座」の「国際投資環境の視点から」

ー 英エコノミスト誌解説を1年先取りした「ロシアエネルギー戦略の背景」をご紹介 -

 今回は、2月20日付け日経新聞に翻訳掲載された英エコノミスト誌のロシアのエネルギー戦略に関する解説記事、「新パイプラインはロシアのワナ」について、約1年前にさかのぼる昨年4月に同様の解説をした「国際投資環境の視点から」講座のご紹介です。
 講座は 「ノルドストリームから見える反ロシアの潮流とドイツの打算」と題しロシアの新しいガスパイプライン(ノルドストリーム2)の建設計画についてのロシアのねらい、すなわち、ウクライナへの圧力、西側諸国の分断、ドイツが好意的立場を維持することの背景ーーなどを解説していますが、英エコノミスト誌の記事もこれらの点に焦点を当てた解説となっており、エコノミスト誌の問題意識を1年程度先取りした形となっています。
 当講座の講師は国際協力銀行において多くの海外のプロジェクトファイナンスを直接担当したこと等で培った豊富な人脈を背景に国際コンサルティンググループを主宰、当講座で海外に視点を向けたタイムリーなコメントを公開しています。
 筆者の基本的なスタンスはグローバル化が一段と加速しつつある現在、日本には直接関係のないような些細な出来事でも(投資に当たっての心構えを含め)無視することはできないという事実をしっかりと認識すべき、ということで、当講座もこうした見方に立ったコメントとなっています。
 今回、筆者の国際的、先見的な視点の的確さが期せずして示された例として講座を紹介しました。

 なお、ちょうど期を同じくして同日の紙面で「ロシアのガス大手が北極圏でのガス開発事業に三井物産などに出資を打診」との記事が載りました。果たしてその背景には何が?
 一見、関係のないような世界のハシの出来事が直接間接に日本にどのような影響を及ぼすのか、今後とも世界の出来事に視点を広げる当講座を継続学習していただくことでその要諦を身に着けていただければ幸いです。よろしくご活用ください。

詳しい内容は本講座をご覧下さい。

*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。

講師:真殿達
国際協力銀行プロジェクトファイナンス部長、審議役等を経て麗澤大学教授。米国のベクテル社、ディロン・リードのコンサルタント、東京電力顧問。国際コンサルティンググループ(株)アイジックを主催。資源開発を中心に海外プロジェクト問題への造詣深い。海外投資、国際政治、カントリーリスク問題に詳しい。

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