F.マネージャーの視点/市場の切り口:「構造的低金利下の株式市場」を公開しました。  (2019/01/07公開)

<『サイト学習コース』>
「F.マネージャーの視点/市場の切り口」で新講座を公開しました。

ー 構造的低金利下の株式市場 -

 成熟経済に入った先進国は押しなべて一桁の低い実質経済成長に苦労しているのが実情です。そこで実施されているのが低金利政策です。ただ、世界2位の経済大国、中国は先進国と言えず金利水準と成長率は他の先進国と比べて相対的に高くなっています。

若林氏201901

 現下の世界的低金利状況が続く中、資金余剰状態が造り出されており、それが資産運用の世界の活況となっていることは確かです。これは投資家サイドだけでなく企業側からの事情も絡んできます。
 企業が存続するには成長が必要ですが、そのために消費者のニーズに合う商品を絶えず開発することが求められます。そこでは開発に要する時間の長さそのものがリスクとなります。そこで、M&Aが効率の良い手段として存在感を高めています。近時の製薬業界におけるM&Aの活況はその典型と言えます。
 ここで、会社を買収する資金として自社株を交換することができますので、自社の株価を高くすることはキャッシュフローの面でも直接メリットになります。株価を高めるためには株主にとってはっきりと目に見える魅力を打ち出すことが有効です。すなわち、高い配当を維持することが有力な経営政策ともなります。
 近時の超低金利の状況下での株価利回りの向上の背景には企業にとって切迫した事情があると言えそうです。

詳しい内容は本講座をご覧下さい。

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講師:若林利明
外資系機関投資家を中心に日本株のファンドマネージャーを歴任。NPO法人日本個人投資家協会協議会委員。世界の株式市場における東京市場の位置づけ、そこで大きな影響力を行使する外国人投資家の投資動向に精通する。著書:「資産運用のセンスのみがき方」など。

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