チャートの先生実地指南:「DMI(ディレクショナル・ムーブメント・インデックス)でトレンドを確認」を公開しました  (2017/06/12公開)

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<『サイト学習コース』>
「投資の地力養成講座」の「チャートの先生実地指南」で新講座を公開しました。

ー DMI(ディレクショナル・ムーブメント・インデックス)でトレンドを確認 -

 チャートの中には相場の過熱感を表すチャートトレンドを示すチャートがあります。トレンド系のチャートではトレンドが出たかどうかを正確に判断出来ればチャートの威力は大きく高まります。
 このトレンドが出たかどうかを判断するのが「DMI」(ディレクショナル・ムーブメント・インデックス)と言われる指標です。DMIは2つの計算された数字を使ってトレンドの方向性と相場の方向性の強さを見ます。
 通常、DMIの計算には14日の数値が使用され、基本的な見方は2本の線がクロスしたところを売買シグナルとします。下から上に抜けた場合は買いシグナル、上から下に抜けた場合を売りシグナルとします。また、併せて使う指標では、水準が高いときはトレンドの方向性があるということで順張り、低いときは方向性のない相場ということで逆張りといった判断に使う事ができます。使い分けによって実戦的なトレンド判断が可能になります。

*具体的な指標の求め方と指標の実際の使い方は本講座をご覧下さい。それぞれグラフで分かりやすく解説しています。

*ご注意:本講座は会員向けの「投資の地力養成講座」に収録されます。ご覧になるためには会員登録が必要となりますが、会員登録した当月中は無料で全ての情報、機能をご利用いただけます。お気軽にお試しください。(退会の手続きはトップページの「退会手続き」の窓から行えます)。

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