理論株価で相場評価:「日経平均は不安定な動きを見せているものの安定領域内で底割れは無い」を公開しました  (2017/04/02公開)

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『理論株価で相場評価』コーナー
新講座「日経平均は不安定な動きを見せているものの安定領域内で底割れは無い」を公開しました。

 株式相場は年度末に向けて波乱模様となりましたが、一方で業績、米ドルといったファンダメンタルズが持ち直したことから、日経平均と理論株価は逆行しました。結果、これまで通常変動の上側に寄り添った動きを続けてきた日経平均は理論株価、すなわちファンダメンタルズに沿った株価に近付いたという意味で自然な形に戻ったと言えます。
 とは言え、個人の投資家にとっては相場の絶対水準の行方が気になるところです。そこでカギを握るのが市場リスクの評価です。リスクオン、リスクオフといった言葉は抵抗なく耳に入りますが、いざ実際にリスクが相場にどの程度の影響を与えるのかという事になると突然あやふやになってしまうのが現実のようです。実際的なリスク評価の方法を会員向け講座の「投資の地力養成講座/ポートフォリオ戦略実践講座(3月28日公開)」で紹介しています。概要は3月28日付けの「bCAMレポート」をご参照ください。

『理論株価で相場評価』は無料です。詳しくはこちらをご覧下さい。

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