理論株価で相場評価:「波乱を超えて高値注意領域に達した日経平均:背景に業績改善見込み」を公開しました  (2017/01/09公開)

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『理論株価で相場評価』コーナーで、新講座

「波乱を超えて高値注意領域に達した日経平均:背景に業績改善見込み」を【1月8日】に公開しました。

 本年1回目の「相場評価」ということで昨2016年の株式相場の特徴を理論株価との対比で浮き彫りにし、本年の相場見通しのスタート台として頂ければと思います。
 昨年は年初からの波乱が6月の英国のEU離脱まで続きましたが年の後半には収まり、8月からは日経平均は理論株価に沿った動きを続けファメンタルズに合った落ち着いた展開となっています。
 その後、11月の米国大統領選挙におけるトランプ候補の勝利によるトランプ・ショックとその後の相場上昇では日経平均は理論株価を上回るペースで上昇し、本年初には高値警戒の領域に達しました。ただ、この急上昇の裏には業績の改善見込みがうかがわれ、それを考慮すると理論株価が高まり、高値警戒は解除されます。

詳しくは無料の本講座をご覧下さい。
 
     ご参考:日経平均、理論株価と通常変動の上側と下側
             ―2016.1.4~2017.1.6-

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